チワワさん7才 「助けて下さい」⑤終

チワワさん7才 「助けて下さい」⑤終咬む問題は改善してもオーナーさんの恐怖心は簡単には消えません。それがどのくらい経ってからでしょうか・・・トレーニングで誉める時、おやつを床に落とすのではなく手から愛

チワワさん7才 「助けて下さい」④

日々お家での安全を確保しながら、追いかけられない咬まれない環境を整える。そして基本的なトレーニングを行います。それは私が愛犬をトレーニングするのではなく、オーナーさんがハンドラーとなり愛犬とトレーニン

チワワさん7才 「助けて下さい」③

困りました。トレーニングではじめにアイコンタクトを行っています。おやつを手に持ち、愛犬の目線を誘導してアイコンタクトをとる、そして誉めます。誉める時に、手に持ったおやつを愛犬の口元まで持っていき、愛犬

チワワさん7才 「助けて下さい」②

現状の問題行動も重大ですが、オーナーさんは「この子の介護が始まった時に、お世話ができない」という事も心配されていました。咬むので触る事ができない、お世話ができない…問題行動を改善する為、始めに行ったの

チワワさん7才 「助けて下さい」①

気に入らない事があると人をガブっ!と咬む。ご家族3名傷だらけ、その傷は深い。家の中で愛犬に追いかけられ、人が2階へ逃げる。通常の生活ができず愛犬に怯える毎日。保健所へ・・・という話もあったが、再度ご家

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