しつけにお悩みの方へ
しつけにお悩みの方へ
攻撃的に咬む・甘噛み・家具やハウスを噛む・異物誤食
オーナー様に要求する・家族に威嚇する・知らない人を警戒する・物音に恐怖を感じる
トイレを失敗する・散歩で引っ張る・注意する(叱る)無視するが通じない・怖がりなど、お悩み事を聞かせて下さい。
私たち人間それぞれに気持ちや考えがあるのと同じように、犬には犬の気持ちや考えがあります。だからこそ問題行動といわれる犬の行動には必ず理由があります。
『何をすればいいのか・何をやめればいいのか・どう関わればいいのか・どう遊べばいいのか・犬の幸せとは何か』
それらを私たち人間側がまず、学ばなければいけません。愛犬とオーナー様をつなぎとめる役割を果たすのが『eve(イヴ)』です。
犬の問題行動を改善するためには、それを分析し、犬との関わり方を見直すプロセスが必要です。愛犬が何を求めていて、なぜ噛むのか・吠えるのかが理解できれば、どのような問題行動も改善できます。
愛犬の問題行動を改善するためには、「状況」「愛犬の気持ち・考え」「対応」「結果」を分析し、愛犬との関わり方を見直すプロセスが必要です。愛犬が何を求めていて、どのように行動するのか?を理解していきます。そしてオーナー様に何ができるのか?を探します。
犬に触れることすら難しくなってしまい、手放すことも考えたご家族が過去におられました。ご家族の犬に対する恐怖心をケージや首輪リードを使用し、物理的に距離を取る事によりご家族の恐怖心を和らげるところからはじめました。生活環境や関わり方の見直し、そして愛犬と基本的なトレーニングのアイコンタクトから行いました。
結果的にこちらのご家族ですが、今ではチワワさんを抱っこできるようになっており、怖い目つきだったチワワさんも可愛らしい目を向けてくれています。もちろん、これには理由があります。
簡単なサイン(合図)でお座りができる・待てができる。意思疎通ができ、愛犬がそれに応えてくれると嬉しくなります。
「自分の言っていることが愛犬に伝わっている」と実感できると自信がつき、恐怖心が和らいでいきます。
愛犬に対する恐怖心が徐々に薄れていくので、サインが通じる愛犬が可愛く思えるようになります。
すると今度は愛犬が状況を理解し、これまで自分がしていたことに異変を感じはじめます。
● 咬むことで得ようとしていたことは違う
● トレーニングをすると皆がよろこんでくれる
● 喜んでくれると、自分もうれしい
● もっと喜んでほしい、褒めてほしい
もちろん、このようになるまでの過程は一朝一夕ではありませんでした(数ヶ月)。そして家庭環境やご家族の状況で『できること』や『やれること』も違います。
ご家庭の環境やご事情はさまざまです。
ですので当方は
『そのご家庭・ご家族にできること』でご提案いたします。
愛犬の問題行動が解決し
素敵な関係性を築けるようになったご家庭を
これまでたくさん見てきました。
今、問題行動にお悩みの方も
これから予防をしておきたいとお考えの方も
勇気を出して、当方にご相談ください。
私たち人間が自分の子供の成長のために
何かを教えたり、あやしたりするのと同じように
犬には犬への伝え方・接し方というものがあります。
それをぜひ、学んでいってほしいと思います。
問題行動にお困りの方。一度諦めてしまった方。はじめて愛犬を迎え、接し方を学びたい方。
問題行動に悩む前に、接し方を学びたい方。
さまざまな方からのご相談をお待ちしております。